ベーシックステップは、カホロが出来たら9割出来る

出来ないと、小手先になります

フラの基本ステップは、とにかくカホロが出来てないと。

しっかり大地を踏んで、その反動を使ってヒップモーションを生み出す。これに尽きます。

ヒップの動きは、結果です。動かすものではなく。

それは例えるなら、風の力で起こる波のようでもあります。風が吹くから、水面が揺れる。水面と海底のバランスで、高い波になったり、低い波になったり、強かったり弱かったりするわけです。

フラのヒップモーションも同じ。

大地を踏む力と、それを受け止めるカラダのバランスで、ヒップモーションが生まれます。

ヒトが本来持っている力を発揮出来たら、自然に出来ることなので、なんの苦労もなく出来る人もいれば、私のように、自分のカラダの使い方をもう一度学び直さないと出来ない人もいます。

無駄な力を入れなくても、カホロが踏めたと自覚したのは、ある日突然ではなく、気がついたら出来ていました。明らかに楽でした。出来ているつもりで、無理矢理動かしていたんだなぁ、そうしないとならないと思い込んでいたなぁ、と、振り返ったのを覚えています。

ただ、あまりにも楽だったので「手抜き?」とも思いましたので、レッスンでもやってみていました。だけど、誰にも指摘されなかったので、間違ってなかったのだ、と思いました。

カホロをきっかけに、それまで苦手だと思っていたステップが、単なるバリエーションで、全然特別ではなく、それをこねくり回しているからタイミングが合わなかったのだ、とわかった時の衝撃ったら。

体重のかけ方と、ヒップモーションは、密接に関係しているから、それだけをしっかりやれば良かったのに、変に小手先になってたなぁと。

自分が、出来てなかったからこそ、わかるのかもです。

最初から上手い人には、分からないかも。

変に力が入っている時って、どこに力が入るのかも知ってるし、そうなっているのはすぐ分かるから。

運動のプロだから、っていうのもありますけど、たくさんたくさん、ミスしてる動きをやってきたからこそ、分かることがあります。

そういう意味では「うまく出来ない」という方へのアドバイスは上手いと思います。

私もそうだったから。

出来なかったところから、ちょっとずつ習得してきているので、私は決して天才的に上手い人ではないです。

カリスマ的ではない。そんな力はないから。

そのかわり、私が出来ることは皆さんも出来る。そのように指導しています。

急には無理でも、ちょっとずつね。

その私が、カホロ大事!と言ってます。ホントに、大事。大地を踏んでいる感じを保ったまま、全てのステップを踏んでいると、大地のマナをいただくってこんな感覚かな?と思ったりします。

皆さんも、カホロ、見直してみてくださいね。

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