フラの栄養をありがとう

すごく嬉しかった言葉です

ハワイ語講座に来てくださっている方が、帰り際にふと言ってくれて言葉です。

「フラの栄養をありがとうございます」

後から後から、じわじわと嬉しくなる言葉でした。

フラは他の教室で学んでいる方なので、私がお話しすることは、直接フラには関係ないこと。でも、言葉を理解して踊っているというのが伝わるフラになっているようで、周りの人から、そのことを褒められるのだそうです。

技術じゃない部分をどうやって磨いていくのか、それは人それぞれです。

植物に例えるとよくわかるなって思います。

大きく太い幹の木に育つには、根をしっかり貼らなくてはなりません。それを、私は姿勢や体の使い方と思っています。どこに枝を伸ばすのか、どのぐらい伸びていくのか、葉はどのぐらい茂らせるのかが、技術が担うこと。そこにどんな花を咲かせるのかは、栄養=肥料によると思います。肥料は、知識や経験。

細い根っこで、葉ばかり繁って高く育つことも木はできるのですが、倒れやすいですよね。そして必要な肥料がないと、花が咲かない。

植物を育てる人ならわかると思うのですが、根を育てる、葉を育てる、花を咲かせるって、それぞれ肥料が違うんです。
何より大事なのは、根っこ。だから、カラダ作りでカラダをしっかり作って欲しいと思っているんですね。
葉が茂りすぎると花が咲かないんです。ここはバランス。

技術と知識は、バランスよく磨いていかないとなりません。その一つとして、ハワイ語の勉強があると思っています。

私は、フラという木を育てているつもりで、生徒さんと接しています。

なので、基礎のところはしつこいぐらい言うし、やります。

技術ももちろんいいますが、このカラダならこのぐらい、と思っているので、無理は言いません。本人が伸びたくても、根っこが貧弱なのに大きくしちゃうと、倒れちゃうので。

花が咲かない人は、知識や経験不足と同時に、心が躍っていない人。フラを踊る喜びは、本人にしか感じられないので、そこに対してはどう働きかけるのがいいのかな、と悩んでいます。

上手に躍っている人の多くは、自分の経験と知識を結びつけるのが上手だな、と思います。柔らか頭の人でもあり、ちょっぴり妄想屋さんのようにも思うんです。害がない程度なら、そのぐらいの方がいい。言われた通り真面目にきっちりじゃないので。ハワイ語はフラの栄養だから、どう言う風にか効果があるんでしょ、と言うぐらいに、学んでいただけると嬉しいな。

講座の中では、私だけじゃなく、参加している方がそれぞれのクムフラから聞いた話なども飛び出すので、互いに勉強になる、楽しい時間です。お時間が合う方は、どうぞ、おいでください。

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