フラ・カヒコを通して、自分たちの在り方を考える

ハワイ語の魔法を信じて


ハワイ島ヒロで、フラ・カヒコを習っています。
主な題材は、ペレの伝説なのですが、初心者向け、または子供向けと言うことで、簡単なカヒコも習います。その題材の多くは、自然やヒロの美しさを称えたもの。

それをチャントし、踊るうちに、このメレ(曲)に描かれている内容が、伝説になってはいけないなぁ、と思うのです。
危機的な状況なのが、パナエヴァというところにある、オヒアレフア(ハワイ固有の木)の森。
現在、病気が蔓延していて、枯れてしまっているそうです。
そこから広げないように努力しているのですが、徐々に範囲が広がっているようで、キラウエアの火口付近のオヒアレフアも、枯れていました。

パナエヴァにはオヒアレフアの森があったんだよ、と過去形にならないように、と願うばかりです。
同じように、緑が美しいとか、海には魚が泳ぐとかそんな当たり前の世界を称えている曲が、過去形で語るだけにならないように、これから育つ子供達のためにも、出来ることをやるのが大人のつとめかな、と思います。

ハワイ語は、正しく発音すると力を持つのだそうです。魔法の呪文みたいですよね。
もし本当に魔法の呪文なら、正しい発音でチャントをしていたら、美しい世界そのまま残るのかな?なんて、夢みたいなことを考えながら、精進しています。
本当に、力のあるチャントが出来るようになれますように。



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