習慣は変えたくないのが普通

姿勢って、習慣が作ります。


姿勢が悪い人が、自分は姿勢が悪いと気づいていても何もしないのは、今が楽だからなのです。
習慣を変えるのは、とても大変なこと。
馴染んでいる動作を変えて、再び馴染むまでには、一定の時間がかかります。
皆さんにも感覚としてわかりやすい例は、模様替えや引っ越しです。
部屋の模様替えをしたり、引っ越しをしたその直後は、電気のスイッチの場所や家具の位置に戸惑うと思います。
でも、いつしか馴染んで、当たり前になっていく。
習慣とはそういうものです。

運動にも同じように慣れている動きがあります。
その動きが変わるというのは、自分のカラダの模様替えのようなものです。
大がかりになればなるほど、馴染むのに時間がかかります。
そうなることが不安で、人は自分の習慣を変えようとはしません。
毎日同じ道を通って、同じ時間に出勤したり、電車の乗る車両も同じだったり、食事をする店も同じところに行ったり。
何か変わったこと、例えばいつもの道の横断歩道が歩道橋になったり、いつもの駅が改装工事をしたり、いつもの店が移転したりすると、「前の方がよかった」と思い、変わってしまったことを不便だと感じる。
客観的にみると、より安全になったり、便利になったりするのですが、いつもと違うということは、少し考えないと動けないので、考えると言う一手間が面倒で、楽な方を選びたくなるんです。
いつしか、新しい環境も習慣になるというのに、それを変えざるを得ないというのが不安で、不安が不愉快な感情だから、習慣が変わる=不愉快だということになるのです。

そういう思考の方は、どんなにいいことでも、取り入れることが困難です。
だから、運動習慣も食習慣も変わらない。
本当は健康のために少し運動した方がいいと思っても、どんなによい道具を買っても、3日坊主どころか1日しか持たないとか、毎日、ダイエットが明日から始まるのです。
でも、自分を責めないで下さいね。
それが人間ですから。
習慣を変える時に、一人ではなかなか難しいです。
だから、習いごとをしたり、同じ目的の仲間と一緒に活動したり、他人の力を借りる必要があります。
ある程度、外からのプレッシャーがないと、上手く動けないのが人間です。
私自身も、自分だけでは習慣は変えられませんでした。
ある程度、やらざるを得ない状況に追い込むことで、いろんな事に取り組むようになりました。

ハレ・オハナも、そのお手伝いが出来ると嬉しいです。
動きの習慣が変わると、思考の習慣も変わります。思考の習慣が変わると、生き方が楽になります。
なんて、そのためにカラダを変えるわけではないけど、でも、古い習慣とサヨナラして、胸を張って颯爽と歩いてみませんか?



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