自由な股関節を目指していこう

不自由な膝を使いすぎないように


人のカラダの中で、最も動きが大きいのが、肩関節。その次に良く動くのが股関節です。
でも、ハレ・オハナの生徒さんもそうですが、フラを踊る時に股関節を上手に使っている人は本当に少ない。その自由度の、半分使っていればいい方で、多くの人は三分の一ぐらいしか使っていないように見えます。

その代わり、本当は曲がると伸びるしか出来ない、自由度の小さい膝に、ねじるや横に曲げる動きをさせている人がとても多いです。そのせいで、膝に負担がかかっています。それが見えるので、ハレ・オハナのフラレッスンでは、股関節が動き始めない限り、ヒップモーションをつけていきません。
そもそも、ヒップはお尻という意味もありますが、解剖学的には股関節をさします。
ヒップモーション=股関節モーションなのです。
それを腰(解剖学的にはローバック)に変換して理解したのは、どこの誰なのでしょう?
骨盤は、股関節を形成する骨の一つなので、当然ながら動きます。
だけど、骨盤を動かすのではなく、骨盤は結果的に動くが正解。

その感覚が掴めないと、膝に負担をかけることになります。
また、腰を動かそう、と思って、本当に腰部に力を入れると、骨盤の自然な動きを妨げるので、逆に動かなくなるものです。
でも、無理矢理動かそうとしていると言うことは、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるようなもので、より強く動かそうと力を入れると、より強いブレーキをかけていることになります。
その力が抜けたら、バカみたいに楽になるんですが、この楽と感じることは、体験しないと分からないので、勘違いされることも多いです。それは、力が無くても踊れるという勘違い。
筋力は無いと、踊れません。だから、フラに必要な筋力は、当然ながら必須。でも、何年経っても筋肉痛という場合は、必要以上に筋力を発揮しなければならない何かがあります。
それが何なのかは、人によって違います。
腰が痛い人の多くは、胸を突き出して動く癖があります。
膝が痛い人の多くは、膝で股関節をコントロールしようとしています。

これらの癖を解消したら、本当にバカみたいに軽く踊れるのに、と思います。
私自身がそうですから。
バカみたいに、胸を張って「良い姿勢」にしていたし、膝に負担がかかっていることを知りながら、大きく骨盤を揺らそうとしていた。動きが速い!と言われるので、コントロールしようと無理矢理太ももで引っ張っていた。これらが全部無くなったら、本当に今までがバカだったと思うぐらいの軽さで踊れる。
これを体験したからこそ、皆さんに伝えたいと思っています。

無理な使い方を続けると、カラダはいつか壊れますが、それって生活習慣病と同じで、小さな積み重ねがある日突然大病となって出てくるのです。
でも、人は予防には動きません。予防が大事なんて、言葉は知っていても実感はしていませんから。
皆さん、少しずつカラダを壊すのが楽しいのでしょう。
病気になっても、病院に行ったら、新しい身体にしてくれるとでも思っているのでしょうか?
それとも、癒し処でいやしてもらったら、あなたが生まれ変わると思うのかな?
まぁ、それも良し。

だから、本当に自分を大切にして、長く踊りたい方だけに、このことが届けばいいと思います。
「心から」そう思っている人に届きますように。
股関節が自由に動けば、もっと楽に踊れます。
それを体感してみたい方は、こちらのプログラムに参加してみて下さい。
https://haleohana.doorkeeper.jp/events/52559
https://haleohana.doorkeeper.jp/events/52559



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください