ハワイの神様は見ていると思った出来事

ペレとヒイアカの愛を感じる

ペレは、ハワイの火の女神。情熱的な女神です。

ヒイアカはペレの妹。癒しの神。少し先の未来を見る力があります。

初めてハワイ島でカヒコを習った時、私は集団の一人にすぎませんでした。大センパイたちに混じっていたので、なるべく引っ込んでいました。

なので、クムフラに名前を覚えてもらっていなくて、それでも、クムのパイとチャントに心をグイッと掴まれた時の写真がクムの元にあって、数年後に単身ハワイ島に行った時に、「あなたに会いたかったの!」と写真を見ながら言われて、すごく嬉しかったです。


これは後日談だった。

この時は、レッスンに必死でしたが、ホテルの部屋割りにちょっとしたトラブルがありました。私は一人部屋だったのですが、同じく一人部屋の方で、どうしてもバスタブが欲しい方のところが、バリアフリーのバスルームで、シャワーのみだったのです。私の部屋はバスタブ付き。でも、シャワーだけで十分だったので、部屋チェンジを申し出ました。

皆さんに感謝していただいたのですが、これが結果的に大吉だったのです。

フラのレッスンは、朝から晩までフラ漬けで、踊りの練習、パイの練習、チャントを覚えること、レイを作ることと、寝る間もないぐらいでした。(というか、寝るのが勿体ないと思うくらい充実してました)

このレッスンで、筋肉痛にならなかったのですが、それはこの時に向けて準備をしていたからです。

最終日の奉納の直前、私は芝生に足を取られて、捻挫します。でもその時は、痛みがひどくなく、踊れました。

これは、神に踊らせてもらえたとしか思えないです。

その後にラバチューブの見学でもう一度軽く同じところに負荷がかかったら、みるみる腫れて、歩けなくなるぐらいになりまして。

せっかく用意していただいたパーティーで、アウアナを踊ることができませんでした。

この出来事も、ハワイ島でアウアナは踊らなくていいということかな、と思っています。

ホテルに戻って、いざシャワーを浴びましょうと思った時に、バリアフリーのバスルームでよかった、と思ったのです。もし、バスタブがあったら、汗を流すのも一苦労でした。そうならないように、あらかじめ部屋を変えてもらえていた。ハワイ島の神は、私が困らないようにしてくれていたとしか思えません。

もっとすごいのは、私はそのまま次の日に帰国する予定でしたので、帰国後、横浜に戻ったその足で整形外科に行って、捻挫の治療ができました。もしこれが、ホノルルにあと1日いる予定だったり、ヒロに延泊だったりしたら、痛む足でどこにも行けなかったと思います。

怪我は痛かったけど、フラ・カヒコを踊るには問題がなく、特に後遺症もなく、すごく困ることもなかった。

これを、神に守ってもらったと思うのは、おかしいことじゃないと思います。一つなら偶然でしょうけど、幾つも重なると単なるラッキーを超えているように思います。

ペレとヒイアカと、ハワイ島の神々が、私に何かを伝えようとしている、と肌で感じるので、毎年、学びに行くのが楽しみです。行くたびに思う、透明な自分でいられたか?という想いが、私のフラの出発点です。

どこから見られても、こころが丸裸でも恥ずかしくない自分でありたいから、一所懸命フラに取り組んで行く。生徒さんに伝えるべきを伝える。

守ってくださった神々に晴れ晴れとした気持ちで会いに行けるように、日々精進です。



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