フラを踊る為に大切な筋肉はあるのか?

2012年1月11日に書いた記事を少し修正しました

時々、質問を頂きます。

「フラを踊る為に、どの筋肉を鍛えたら良いですか?」

答えはこうです。
「全身に筋肉をバランス良く鍛えてください」
ポイントはバランスです。
全部をガチガチに固める筋トレをしなさい、と言うのではありません。
柔軟性とパワーは、一つの筋肉に共存する要素です。
プロスポーツ選手の筋肉は柔らかい、という話を聞いたことはありませんか?
そうなのです。
余計な力が入らない、柔らかい筋肉が、必要な時に力を発揮することが大切なのです。

そのためには、実はフラを踊る時ではなく、それ以外の時間をどう過ごしているかって言うことが重要となります。
普段の姿勢はどうですか?
正しく立てていますか?正しく歩けていますか?
同じ姿勢を繰り返していませんか?

これら全てが、フラに反映されます。

ストイックな生活をしなさい、と言うのではありません。
逆です。
力を抜いて、バリエーション豊かな生活をする方が、表現豊かなフラに繋がります。
筋肉の鍛え方も、同じです。
太ももが大事とか、腹筋でしょう、いや、背筋の方が大事だとか、そんな話ではないのです。
今日はお腹に力が入りづらかったから、腹筋に少し刺激を入れておきましょうとか、
背中が固かったから、背中を念入りに動かしましょうとか、
そういう風に自分の身体を感じて、自分で調整できるというのが理想なのです。
可能な限り、毎日行えると良いですね。
特にレッスンの後にどんな風にメンテナンスしているかは重要です。
緩める、休めるだけじゃなくて、フラでは使わない使い方をして、全身をリセットすることが大事。
レッスン後に飲むビールは美味しいけど、その前にメンテナンスよ、と、クムフラKiwala’oにも言われましたし、実践しているクムフラの姿を見ていると、長く踊る秘訣はそこになるんだなぁ、と思います。

頭で考えていると、身体への対応がおろそかになりがちです。
痛くてどうしようも無くなってから「どうしようか」と考える事が多いものです。
私は、予防的な観点から、フラの為のカラダ作りをオススメしています。
痛くなる前に、動けなくなる前に、そうならない身体を作っておくこと。
そんな意識を持つだけでも、何かが変わると思います。



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