腹筋も背筋も

2012年1月25日に書いた記事を修正しました

フラの為に、腹筋を鍛えた方が良いか、背筋を鍛えた方が良いか。

結論から言うと、両方鍛えた方が良い、が答えなのですが、
それではありきたりで面白くないですね。
大多数の方が思っている腹筋・背筋運動は違う可能性がある、と付け加えます。

どういうことかというと、腹腔という部分が大きく絡んできます。
腹腔とは、骨がほとんど無い、いわゆるお腹の部分。


上下には肋骨、骨盤がありますが、ここは腰の骨以外は存在しません。
ですから、この部分を支えているものは、主に筋肉。
骨のような役割をしている筋肉と、二の腕のようなムキムキになる筋肉がある、と考えて下さい。

骨のように、主に支えている筋肉が、何度もここで紹介しているインナーマッスルというもの。それに加えて、背骨の横についている、脊柱起立筋という筋肉。
ムキムキになるのが、お腹側はいわゆる割れる腹筋、腹直筋。背中の方は、腰から肩に向かってついている、広背筋という筋肉。

実は、鍛えやすいのはムキムキになる筋肉の方なのです。
支える筋肉は、それ自体がとても小さいので、鍛えている実感があまりないのが特徴です。
ですから、歯を食いしばって腹筋、背筋を鍛えているとしたら、
支える筋肉を放置し、ムキムキの筋肉を鍛えているようなもの。
支える筋肉が弱くなり、外側にある筋肉ばかりが鍛えられたら、どうなるか。
これは、腰痛の原因となる、背骨の様々な問題が起こりやすくなるのです。

何事もバランスです。
支える筋肉がしっかりしていれば、どんなにムキムキになっても大丈夫です。
どんどん、筋肉をつけて下さい。
でも、もし支える筋肉があるのかどうか、不安に思うならば、
是非、専門家(理学療法士でも、トレーナーさんでも)に観てもらって、
正しい腹筋・背筋のトレーニング方法を習う事をオススメします。



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