股関節が重要です

2012年6月13日に書いた記事を修正しました

フラを踊る時、股関節を意識して踊っているでしょうか?

理学療法士でありながら、股関節の重要性に本当に気付いたのは、コア・コンディショニングを学び、自分のカラダで実感してからでした。

かつては、太ももの外側がパンパンに張っていることが多かったです。
(専門的に言うと、大腿筋膜張筋)
股関節でなく、腰と膝で動いていました。
動かしていた腰と膝は痛いことが多くて、レッスン中に膝サポーターを外せず、腰は、仕事中にコルセットをしていたこともあります。フラの時は、さすがに外していましたが。

元気になりたくて踊っているのに、踊れば踊る程、身体がきつくなる矛盾がありました。
それに気がつくこともなかったし…
心が軽くなるから、身体の問題をとても軽く見ていました。
その結果の腰のヘルニア。
「専門職なのだから、気がつきなさい!」というメッセージだったのでしょうね。

色々考えて、問題は筋力ではなく、姿勢と関節の動き方だというところに至り、そこから改めて学んだ、コア・コンディショニング。
理論や指導方法ももちろん学びましたが、自分もトレーニングをしました。
その結果、股関節が動けばとっても楽になる事を知り、弱かった筋力と、固かった動きを改善したら、ものすごく踊りやすくなりました。

現在、レッスンしているクラスでは、その内容に関わらず、股関節の動きの重要性をお伝えしています。
ベテランのフラ・ダンサーさんも、全くの初心者さんも、股関節が使えるか否かで、動きが大分変わります。
元々使えている人は、問題が無いのです。
そういう方は、身体の不調もあまり感じていないでしょう。

楽しいはずのフラ。
レッスン後の疲労感は心地よいものがありますが、運動による疲労感と、
使い方を誤っていることによる疲労感とは、質が全く異なります。
違いに気がついたのは、正しい動きで踊れるようになってからでした。

本当の意味で、楽しくフラを踊って欲しい。
私の心からの願いです。



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