自分の中にお手本がある

2012年6月2日に書いた記事を修正しました

フラの為のカラダ作りでお伝えしていることなのですが、身体には左右があります。
センターが決まっていないと、左右を均等に使うことが出来ず、どこかに使い方の差が出ます。
それが、左右差として定着することがあります。
“身体が歪んでいる”と思う理由は、これです。

まずは、センターをしっかりと決めます。
生まれてから歩くまでに、一度はセンターが出来るので、それを思い出せばいいのです。
そのあとで、左右対称な動きをしてみます。
不思議なことに、利き足とか利き手の方が、動きづらいことを感じます。
余計な力が入っているのですね。
普段意識していない側の方が、上手に使える。
その真似をして、動いてもらいます。

余計な力が入らず、スーッと動く方が、お手本となります。

どうやって動けばいいのか分からないと言う声も聞きますけど、お手本は自分の身体にしっかりと持っています。
それを意識しているかどうか、その差だけです。

利き手・利き足じゃない方は、動く前に腰や背中が準備をします。
これが、とても大切なポイントです。
準備して動くこと。
準備をすることで、余計な力がいらなくなるのです。

インナーマッスルが大事、センターが大事、と何度も繰り返して言うのは、身体の中心である胴体が、動く準備をすることで、手足が自由に動けるようになるからなのです。

自分の中にあるお手本に気がついたら、あとは一人で出来ますよね。
そこまでのお手伝いをさせていただいています。
いつまでも通うのではなく、卒業していくためのプログラムが、フラの為のカラダ作りです。
フラダンサーさんが、本当の心からの表現、魂からのフラを踊れるように、表現媒体である身体をしっかり作って行きたいです。

フラって、想像以上に負荷量の多い運動です。
何の準備もしないで踊る事は、準備運動をしないでいきなり走ることと同じです。
表現力をつけたいならば、勉強したりハワイを感じたりすることと同じぐらい、身体の準備もして欲しいと、心から願います。



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