オペラとチャント

似ています

フラの生徒さんに、チャントの発声についてレッスンすることがあります。


発声については素人なのですが、喉を開くとか息を吐かないとか、クムフラに教わったことを丁寧にやると、クラシックの歌の発声に似ているかな、と思います。

私は、幸い、小学校から高校まで、音楽の先生に恵まれまして、発声練習をかなりやってきています。喉をしめない発声の経験があるので、喉を開くがすぐにわかりました。それに加えて、腹横筋をしっかり使った時の、喉のリラックスした感じも分かるので、その感覚で発声の練習をして、クムフラのような声になるポイントを探りながら練習しています。

オペラ歌手の方も、息をたくさん吐かないのだそうです。

彼らも、生声でホールに響かせますよね。

あんな風にチャント出来たら良いなぁと思います。

練習あるのみ。

喉が痛くなるような発声は、違います。

そんなことしたら、カラダが持たない。

1時間声を出しっぱなし、なんてこともあるので、その間に喉がダメになったら、それを毎日やるなんて出来ません。

生活に支障をきたすようなやり方は、どんな場合であっても違うんじゃないか、も思います。チャントも然り。

苦しそうなチャントだと、踊れないです。朗々と響く、表現豊かな声こそが、チャントとの醍醐味ではなかろうか、と思うので、声で表現しているオペラ歌手の方のやり方も、真似ていくと良いのかな、なんて思います。

フラにだけ関心があると、ヒントが拾えないこともある。もっと広い視野でいろんなものに興味を持って、自分の世界を広げることで、違う視点も出てくるってもんです。

フラを好きな方は、それに集中しがちですけど、似ているものは世界にたくさんあります。オペラ歌手て、肩で息をしている人はいないし、細い人でもお腹をしっかり使っている。そんな風に呼吸をコントロールして、チャントをしたら良いんじゃないのかな?と思います。

発声が分からない、という方は、試してみて。

歌うわけではないですから、そこは線を引く必要がありますが、大きな声を出すこととチャントは別物ですから。



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