ポジティブシンキングが嫌いな理由が急に腑に落ちた

モヤモヤがスッキリした!


今の私に至るまでに、いろんなことをして来ました。皆さんが思っている以上に、スピリチュアルなものに惹かれて傾倒していた時期もあります。

目に見えないものを感じたり読み解いたりすることに、夢中になったり、そうできる自分が特別な存在で、それに意義があると思っていたり。

口に出すもの恥ずかしいぐらい、特別でありたかった自分が過去には存在しています。

でも、そういう生き方はすごく苦しくて、何とか楽になりたくて、瞑想をしてみたり、さまざまな考え方を学んだりして来ました。

ポジティブシンキングも、その頃に出会ったことの一つかな。ネガティブなことが頭をよぎったら、ポジティブに言い換えるというもの。

これ、全然ダメだったし、これを喜んでやっている人たちを見るのもすごく嫌いでした。

どうしてだろう?と思っていたのですが、それがようやっと言葉で理解できました。前提がネガティブなんです。

正しい姿勢になりましょう、なんていうことをしていて、こういうのも何なんですが、クライアントさんの言葉から、ハッと思いました。

「正しい姿勢になろう」の前提は、「今の姿勢が正しくない」なんです。

それが事実ということもありますが、「自分は正しくない」「だから正しくありたい」「そうなるように努力しよう」と考えが巡ると思います。これ、良くない!!!!!

「今の自分より心地よい自分になろう」ならば前向きなんですけど、今の自分はダメだ、という前提が、自分の変化を受け入れられなくする。変化を受け入れないとすると、どんなに客観的にいい方向に行こうとしていても、自分はダメ、そんな自分が感じていることはダメ、という前提に引っ張られて、潰しにかかるんです。

だから、姿勢も変わらないし、生き方も変わらない。

言葉の表面を変えるポジティブシンキングは、この前提を変える力はないんです。

これは、実感しています。

じゃあ、何が私を変えたかというと「私はより良く変われる」という自信です。実感を伴った経験から、「より良く変われるんだ」と心の底から思い、変わる自分を容認できた。だから、変わりました。

このきっかけは、どこから来てもいいと思います。

私の場合は、カラダの動きから始まった。

考え方からでもいいし、環境からでもいい。

ただ、環境が変わっても、芯(自分の前提)が変わらないと、同じようなことの繰り返しにはなるので、(客観的に劣悪でも、真の自分がそこがいいというから)やっぱり心のど真ん中が入れ替わらないとね。

そのためには、「なんで?」と原因探しをするのではなくて、「どのように」「どうやって」と方法論を探せるような思考回路になっていることが大事。言葉だけじゃないよ。動きもそう。あれこれ、できないなりに探していると、これかも?と思う瞬間は来るんです。それを信じられるかどうかだけ。

同じことを繰り返しても、上手くいかない。当たり前です。上手くいかない練習をしているんだから。だから、思い切って、自分のカラダはどう動くのかだけにフォーカスする時期を作ったのです。これは、直感でした。

自分の直感を信じて、コツコツやったことで、フラが変わった。

変わったその時は不安でしたけど、誰にもダメだと言われないし、動画で見ても問題ないし、踊ること自体が楽になった。

これが自信につながりました。

私はできるなんて、1回も思わなかった。ただひたすらに自分と向き合いカラダの動きを感じ、この感覚でいいのかな?と確認し、良さそうなところを繰り返しただけ。専門家だからそれができると思いますか?いいえ、専門家だからという理由だけだったら、そもそも体を壊すことはなかったです。知識は、持っているだけではなんの意味もないことを、自らが証明しました。

ポジティブに考えても、こうはならなかったです。

アファメーションというものは大事だと思うけど、それは、言葉だけの問題ではないということを実感しています。

だから、律子さんはいつもポジティブでいいですね、と言われるとモヤっとします。私の中にはそんな基準すらなくなったんです。

事実は事実。それ以上でも以下でもなく、そこでどんな感情を持ったかは振り返るけど、そこまで。おしまい。さて次、と切り替えちゃうんです。

元々、そういうところがあったけど、近年、ますますその傾向が強くなりました。だから、ポジティブとかネガティブとか、そんなのないんです。おかげで、空気読まない人になりました。配慮しない人にはなりたくないので、配慮はしますが、相手がどう受け取るかは相手に100%お任せです。嫌うなら嫌っていい。私と合わない人に好かれようとしているほど時間が残されているわけじゃないから、スルーです。

少なくとも、何人かは好きでいてくれるみたいだし、それでいい。

本当にそう思っています。

これって、ポジティブに考えたからじゃない。

そんな、表層の話じゃないって思います。

残りの人生、どんなに頑張っても100年を切っています。精一杯頑張って80年。この80年に、私は何をするのか、どうするのか、そう考えたら、やること満載で、寄り道してられないわ、と思っているだけです。

いつかこの世を離れるその日まで、私にはやりたいことがある。

腹の底からそう思うようになったことが、前向きと言われる所以だと思います。

そうなってみたい?

なってみたい方は、こちらの講座に来てくださいね。

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