ハワイアンの楽曲で、ウクレレはリズムを作る

コードも大事だけど、ストロークも大事!

フラの基本は、カヒコです。カヒコは、打楽器のリズムと詠唱で踊ります。詠唱は、独特の節回しはありますが、メロディーではないため、抑揚は、人によって異なります。

基本は、自分の先生のやり方なのですが、いつしかそれが自分流になっていくものです。

それに対し、アウアナで踊る曲は、音楽です。決まったメロディラインがあって、それをきちんとなぞって演奏します。

もちろん、音の高さなどはやりやすいように転調していいのですが、転調しても、主旋律の動き方は変わりません。

本当はね。まぁ、それ自体も人によって変わるっていうのがありなので、ハワイアンは、気楽に演奏できるものなんですけどね。

フラは、基本はリズムで踊ります。ステップをリズムに合わせます。

それをあえて譜面上に起こしてみるとこうなります。


ウという音の前に、装飾音としてストラムが付きます。音符的には混雑しているように見えるのですが、リズムとしてはこう。

では、ウクレレのストロークは、というと、こうなります。


四分音符を三連符にして、ジャッカジャッカというリズムにします。

もっと分解するとこう。


どんなに早い曲でも、一歩の間に3つの音が入るように踊るのです。

踊り始めの時も、振りのつなぎの時も、一つ前の音からスタートするつもりで踊ると、遅れずにすみます。その練習になるのが、カヒコの時のストラム。ストラムで準備ができると、アウアナでも遅れることがないです。だから、カヒコを一生懸命やった人は、アウアナの音の取り方も上手。ハレ・オハナでも、そういうクラスがあります。

ゆったりした曲で早くなっちゃうというのも、ステップで刻むリズムが、ウクレレのストロークと同じ分だけ踏んでいれば、早くなる理由がない。何しろ、一歩の中に音が3つですから。

リズムが体に入って、そのどこで動いているかが見えると、先生と同じタイミングで動くのは難しいことではなくなります。

でも、リズムって、自分の中で刻んでいるものなので、ハワイアンの曲のように刻んでいるとは限らないです。

でも、ハワイアン音楽が好きなら、このリズムは好きなはず。好きなリズムなら、取り入れることもできると思います。

私は、三連符の刻む、タタタ タタタというリズムが好き。イプヘケを叩いていても、この感覚はずーっとあって、多分そのおかげで、皆さんが苦労している合図のない踊りへの入り方も、なんの苦労もなくできたのだと思います。

習ってもできない、感覚の世界がフラにはありますよね。

リズムは感覚です。アウアナを綺麗に踊りたいなら、このリズム感は絶対必要だと思う。

これを身につけるためにも、ウクレレの練習が有効だな、と思っています。

何を隠そう、私は、ウクレレ挫折者です。

習い始めてから4年ぐらいは、いつやめようかしか考えていなかった。でも、「出来るかもしれない、ちょっと楽しいかも」と思わせてくれたのが、今、ハレ・オハナのレッスンをお願いしている先生です。

なので、ご自分で演奏できている人じゃなくて、挫折経験がある人にオススメしたい先生です。

習ったことがなくても、弾けちゃうのがウクレレ。だから、自分で練習して、耳コピできちゃう人にはおすすめしないです。だって、それなら習う必要ないもの。ハワイアンが知りたいとか、理論が知りたいなんていうけど、そんなのなくても出来るのがウクレレのいいところ。ハワイアンは、無料の譜面もいっぱい出ているから、それとYoutubeを組み合わせたら出来ちゃう。そんなものです。もっと難しいテクニックが欲しかったら、そういう先生に習えばいい。

それでは出来ない、私のような挫折経験者の皆さん、励ましあって一緒に練習しましょう!

ウクレレでリズムが刻めれば、絶対フラに活かせるから。そう思って、一緒に頑張りましょう。

ウクレレ・レッスン



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