カラダは知っている

あなたの気持ちいいところを


フラの為のカラダ作りでは「頑張らない」が最初のテーマになることがよくあります。

みなさん、すごく真面目で、言われたことを精一杯やろうとする習慣が、心の奥底にまで浸透していて、必要以上に力が入っていることがとても多い。かくいう私もそうなんですけど、力が入りすぎると、感覚も鈍って、カラダがちょうど良いと感じるところがわからなくなります。

本当は、カラダは最も心地よい快適なポイントを知っているのですけど、そこから外れていても気がつかない、ということが起こります。

これは、毎日の積み重ねで起こることで、同じ筋肉ばかりを使い続けることで、起こってきます。

丁寧にゆっくりとリラックスするように動きながら、カラダと対話すると、使い過ぎのところや、普段使っていないところに気がつけます。

力んでいる人ほど、動きが速く、勢いでやっていることがよくわかります。もちろん、フラの動きも、速い。いわゆるカクカクした動きになります。それに対して、カラダをよく感じる人は、筋トレもスローに出来ます。筋肉の動きをしっかり感じて動いているので、目的とする筋肉をしっかりと鍛えることができます。

ゆっくり動くと、勢いが使えないので、大きな力を発揮する大きな筋肉の動きが抑えられてしまいます。

勢いで動くことしかしてこなかった人は、これがとても不安で、うまく動けなくなるんですね。動いているとき、常に緊張の高い状態であることが普通になっていると、こうなります。

フラって、そんなに緊張しながら踊るものでもないし、力んで踊るものでもないと思うのですけど、そこに心の緊張があると、力が入っちゃうんですね。もちろん、なれない動きをするというのは、緊張することではあるので、習い始めから上手くやろうというのは無理かもしれませんが、なれてくれば楽になっていくものです。いつまでもキツイ、辛い、痛いと感じるのは、何かが間違っていると思います。

実際、ハレ・オハナのレッスンでは、しっかりと練習すればするほど、楽になっていくことを、生徒さんが実感しています。そうならない人は、体が使えていないので、(それはみればわかる)無理は言いませんし、アイハアも、本来は必須ですが、きつく言いません。できるようになると、自然に重心が下がっていくので、それでよしとしています。見た目を整えても、意味がない。私は、そう思っているんです。

そして、フラは長く続いている踊りである以上、無理はないはずなんです。きっと、そのポイントも、カラダは知っているはずなので、そこを目指して行こと思っています。

カラダが感じていることが、最も大事なこと。

気持ちいいは、良いことですから、それを大切にして行きたいし、皆さんにも、気持ちいいこと=カラダが喜ぶことを提供できるようにして行きたい、と思います。



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