準備していますか?

フラのレッスンの時にやっておくといいこと

お子さんがいる方なら一度は口にしているであろう「ちゃんと予習復習した?」という言葉。あなたはどうですか?

私は、改めて予習はしていなかったのですが、中学生までは、毎年教科書を貰ったら、年度の始めに全部読んでしまっていました。その中で理解できないことがあると「そこを授業で言ってくれるんだろう」と思って授業を聞いている、そんな子供でした。

読む本がなくなると、教科書を隅々まで読む、活字中毒な子だったので、予習、復習を改めてしてはいなくて、学校の宿題と授業だけで、結構理解できている子供だったんです。

その習慣が、実は今、助けてくれています。

クムフラのワークショップに参加するとき、大抵、先に曲がわかります。

なので、ワークまでに曲を聞き込んで、ある程度のイメージを作ってしまいます。

「Kuʻu pua nani ʻoe」なんていう歌詞があったら、“あなたは美しい花って言ってる”

と思うので、どんな振り付けなのかワクワクして待っているという感じになります。だから、おお、こうなんだ!と、スーッと覚えちゃうんです。

それは、予習しているから。

今は、曲も手に入りやすくなっているから、助かりますよね。昔はとても大変だったけど、それでもなるべく早く曲を入手するようにしていました。それができないタヒチアンのワークには、いかなくなりましたね。覚えきれないので。

カヒコは、それができませんが、どうしても習いたい。だから、ハワイ語を学んでいます。言葉通りなので、クムフラのチャントを聞き取れて、言葉がわかれば、なんのことかがわかるので。

フラで使われる言葉に、そんなに多くのバリエーションがないから、語彙数は増えないけど、十分理解できるので、とても助かっています。

「Ke haʻa la Puna i ka makani 」という言葉が、翻訳しなくても意味がわかるっていうのは、すごく助かる。仕込みに何年もかけたけど、その価値があります。

物事をやるときは、事前の準備が必要です。もちろん、習い始めの時にはそれがわからないから、できなくて当然ですけど、何年経っても覚えられないのは、事前準備なしにレッスンを受けているからじゃないのかな、と思うんです。準備の仕方は、人それぞれ。自分に合ったやり方があるはずです。私は、アウアナは音楽、カヒコは言葉を準備します。

そして、カラダも、なるべく準備する。

イプヘケを叩くことも、チャンティングも、地味な積み重ねでできるようになるし、ウクレレでの伴奏も、一体何年かけているんだ、と思うぐらい、亀の歩みですが、やっている。全部、準備です。

私のやっていることは全て、フラに繋がっています。そこから外れることがない。それだけ、フラに夢中なんです。だからこそ、チャンスは最大限に生かしたい。そのために必要なことは全部やる。

たったそれだけです。

長く続けるための工夫は、たくさんしています。私は、一人じゃやれない。だから、誰かがいるところで続けているんです。おうちで独学でできる人はすごいなぁと思います。私は、そんなことができません。もっとプレッシャーをかけないとやらない。弱い自分がいるから、そこをカバーする方法を考える。我慢は続かないから、我慢じゃなくて、楽しく続く方法を考える。

もし、私のようになりたいとか、私がやっていることが不思議だとか、そう思う方がいるのでしたら、自分のやり方そのものを見直すといいと思います。

レッスンの後、美味しいお酒が飲みたいから頑張ろう、も十分ありだし、真面目に考えるばかりが良いこととは限らないです。楽しく有意義なレッスンになるように、準備すると、もっと楽しくなると思います。予習は、本当にオススメ。そういう意味もあって、ハレ・オハナの生徒さんにはあらかじめ曲がたくさん入ったCDをお渡ししています。聞いている人と聞いていない人は、レッスンで歴然と差がある。それは見ていてわかります。

覚えられないという方ほど、予習してくださいね。←全身全霊でオススメ



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