曖昧にしないということ

相手を迷わせないためにも

私は、なるべくはっきりとものを言うようにしています。

やるのかやらないのか、どうして欲しいのか、ちゃんと言いますが、皆さんはいかがですか?

怒っているときは、ちゃんと怒った顔をするし、そんな時に曖昧にニコニコなんてしません。何事も穏便に済ませたい日本人気質からすると、ちょっとちょっと、と思うかもしれないですけど、自分のためにも、相手のためにも、きちんと言うべきことは言います。

特に、金銭が絡むものについては、最初からしっかり説明しないと、後々トラブルになります。私のような仕事、理学療法士とか、トレーナーとか、フラの先生なんていう仕事は、時には便利に使われることがあります。

専門的なことを聞かれると、つい答えてしまう。そうすると、何度も同じことを聞かれて、対価をいただいてしている仕事以上のものを要求されることもあるんです。占いなんかもそうですね。

もちろん、全くやらないとは違うんですけど、寄りかかられていることを良しとしてしまうと、もたれかかってくる人はたくさんいるわけで、結果的にそれに押しつぶされる。そうなって初めて「今度はお金ちょうだいね」というと「あなたは友達から金を取って、儲けようとしているのか!」的な反応になります。

正直にいうと、何度かそういうことがあったので、余計にそう思うんです。

曖昧に、いいよ、友達だからとか、今回は無料で、なんてやってしまうもんなら、二度と来なくなる。

無料の時にくる人は、その価値のお客様で、有料でくる人は、その価値のお客様なんですよね。それをちゃんと理解できた時から、時にお金が絡むことについては、はっきり言うようにしました。

お金が絡まなくても、自分が決断するべきことは、きっぱりと決めます。

それが、今は損することになっても、大きな目で見て、そのことが今後のトラブルの元になりそうなら、きっぱりと切る。

多分、そう言うことをしているので、厳しいと見られるのでしょう。

でも、これは全部、ハレ・オハナのため。

生徒さんが気持ちよくレッスンできるため。

来てくださる方が、気持ちよくカラダ作りに取り組めるためで、それ以上でもそれ以下でもないです。

みんな、自分は特別な状況にあるって思いたいものです。そんなこといっていたらきりがないんです。こんな私ってかわいそう、思ってもらいたいなら、かわいそうね、と慰めてくれる人のところに行ってくださいね。どんな人であっても、どんな状況であっても、自分で選び、進んでいくことが大事ですから、それをサポートするだけです。

どんな選択でも、最良もなければ最悪もない。選んだと言う事実だけがそこにあるんです。事実をどう受け止めるかは、それぞれに任されています。曖昧にしないことで、自分とちゃんと向き合うきっかけになれば、と思います。



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