ベーシックステップを「見極める」ということ

とっても大切なことですが、骨がポイント

基本ステップで悩んでいるフラダンサーさんは多いと思います。どうやったら、ハワイの人たちみたいに綺麗に踏めるんだろう?と思ったり、滑らかにとか粘るとか、どういうこと?と思ったりしていると思います。

26年、人の動きを見続けてきて、今年でちょうど20年目を迎えるフラ歴の私が、たどり着いた答えは、この上なくシンプルなことでした。

【地球に対してまっすぐ立ち、地球の中心からまっすぐ力を股関節に伝える】

これだけです。

柔らかなヒップモーションは、股関節が本来の動きをすれば出来るし、体が揺れないために必要なのはしっかりした呼吸。

たったこれだけです。

なので、最も重要なことは「まっすぐ立つ」です。

この写真、何回も使わせていただいていて、本人は勘弁して、と思っているかもしれませんが、それでも解説します。向かって左が1年前、右がほぼ現在です。

1年前は、しっかり立とうとしていて、力が入っていますよね。お腹が前にせり出しているようにも見えるし、腰が反っているようにも見える。これは、一見まっすぐですが、骨の並び=アライメントで見ると、曲がっているんです。一直線上にあるべき骨が、そうなっていない。現在は、リラックスして立っているのですが、まだ胸の部分の硬さが残っているので、上半身は曲がっているように見えますけど、骨盤から下はだいぶ整っています。

こうなると、フラを踊るときにように腰を落としても、股関節が自由に動くポジションに自然と持っていけるようになります。

股関節の硬さを取るのは、こうなってからです。その前にやっても、効果は半分ぐらい。筋トレも、安定しない状態でやってもあまり意味がないです。

これを徹底的にやっているのが、ハレ・オハナのベーシックステップ。

他でフラ経験がある人は、こねくり回す癖があってなかなか上達しないのですが、最初からハレ・オハナで習っている方は、1年ぐらい立つとこんな風にステップが踏めるようになります。

もっとも、まだまだ練習が必要ですけどね。振り回したりこねくり回したりせず、体と地球に素直に動くことで、フラは劇的に上達します。

骨のことは知っているべきです。骨を知るための講座、フラの為のカラダ作り集中ワークショップを開催します。祝日ですので、どうぞおいでください。
3月21日(木・祝)10:00〜13:00 感じる解剖学(骨を学ぶ)
3月21日(木・祝)14:00〜17:00 ストレッチ編
3月24日(日) 15:00〜18:00 筋トレ編

ちょうど春の連休の時。横浜観光も兼ねて、遊びにいらしてください。今年は暖かい冬のようなので、運が良ければ、ハレ・オハナのスタジオ近くで満開の桜に出会えるかもしれません。川沿いのお散歩などもできますよ。
少人数の濃厚な講座です。皆様にお楽しみいただけるように、講師一同お待ちしています。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください