ハワイの人のように踊りたいから その2

フラのためのカラダ作り誕生秘話

ハワイの人のように踊りたいから その1

自分と同じフラ歴のハワイの人は10代。10代と比べちゃうと、彼らの持っている可能性の方がはるかに大きいし、学び取る力も速さもどんなに頑張っても劣る。

自分と同年代のハワイの人は踊っているとしたら経験年数が倍以上違う。一緒に踊ったら、その差は歴然。

ハワイの人のように踊るというのは、叶わぬ夢なのか?

いやいや、この差を埋める何かがあるはずで、きっとそれが見つかるはず。

そう思っていた矢先に、自分が体を壊してしまったんです。

がむしゃらに頑張るという選択肢は、その時に消えました。がむしゃらに頑張ったら、また同じことを繰り返す。

自分を冷静に振り返ったら、姿勢が悪いと言われていたのが、いつの間にか姿勢がいい、と言われるようになっていた。でも、良くなった実感はなく、無理して体を反らせている感覚でした。いつでも腰に寄りかかっていて、腰が痛くなる。腰に寄りかからないと起きた姿勢が保てないから、膝を曲げた姿勢が安定しない。どうしてもつま先重心になってしまう。膝が中に入ってしまう。この形、治療している患者さんの「問題点」ってしている姿勢と一緒だ。腰椎前弯、骨盤前傾、股関節屈曲内転内旋、外反膝、外反扁平足、尖足。あらら、典型的な姿勢だ。問題があったら解決する。いつもはどうやっているんだろう?と改めて考えてみました。

体幹を安定させること(特にペロンペロンのお腹が安定すること)、背骨が正しく並ぶようにすること。これを患者さんにやっていた。そうすると、よほど強い力で引っ張られていない限り、骨は良いポジションになっていました。私自身は、当時は特に麻痺などの問題はなかったので、きっとこの方法がいいに違いない、もしかしたら、これは一発逆転の方法かもしれないと思ったのです。

つづく

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